羽毛掛ふとん

 
知っていましたか?

羽毛の産地は参考になりません。
成熟度(大きさと密度)が重要です!

 寒くて自然が広がる北欧は、良い羽毛が育つことで有名な地域です。しかし、そこで採取した羽毛が全て良い理由にはなりません。日本国産でも色々な品質があるように、中国産でも良い羽毛もあれば、ハンガリーやポーランド産でもあまり良くない羽毛もあります。
 羽毛は大きくて毛の密度があることで、たくさんの空気を吸うことができ、保温性につながります。また成熟した水鳥の羽毛は、しっかりしているため抜けにくく長持ちします。まとめると、羽毛は産地やブランドではなく、水鳥の羽毛の成熟度が大事だということです。
 ふとんのにしなかは、羽毛の品質を知った上で企画して製造しています。そのため、自信をもって羽毛ふとんをご用意しています。
 また介護ベッド用に小さなサイズにしたり、ベッド用にサイドの羽毛を少なくしたり、また好みの厚さや予算に応じて羽毛ふとんをお作りします。もちろんオーダーで作っても特別高いわけではなく、品質のわりに安いのが特徴です。

 
 
 

 海外の羽毛産地視察など

羽毛ふとんは作り方で良くも悪くもなる!?
 
①量が多ければ良いものでもない?
 羽毛ふとんは、量が入っていると暖かそうに思いますが、実はそうではありません。羽毛には、羽毛の品質や生地の重さ、そして生地がつくる空間を見たうえで、ちょうど良い量というのがあります。若干の幅はありますが、量を入れすぎてしまうと、羽毛が圧迫されるようになり、羽毛本来の暖かさを発揮できなくなることもあります。だから「見た目がふっくら盛り上がっていてたくさん入っているもの=暖かい」とはならず、逆に添いが悪くなることもあります。適正量で作ってくれる寝具店をオススメします。
 
②ポリエステル生地は良くない?
 実は生地によっても暖かさがかわります。羽毛ふとんの診断をする際に生地の品質も確認しますが、ふとんのにしなかに持ち込まれる羽毛ふとんの多くは生地が綿100%です。しかし昨今一番販売されている羽毛ふとんの生地はポリエステル生地です。ポリエステル生地は綿生地よりも原価が安く、色をつけやすいため華やかな色も多く、耐久性もあり手触りも柔らかいため一見よさそうに見えます。しかし通気性が悪いため、人間の体温で暖かくなった空気を含んで保温してくれるはずの羽毛の力が発揮しにくくなります。また蒸れも発生しやすいのが特徴です。
 羽毛本来の自然な暖かさで、気持ちよく使うためにも、綿100%の生地をオススメします。
 
③キルトで保温性がかわる?
 羽毛ふとんを選ぶ際、百貨店や量販店などでキルトの説明を受けたことはありますか?キルトとは、羽毛のマス目のことです。既製品に多く見られるのが、縦と横が3×4マス、4×5マスのキルトです。例えば3×4マスのキルトを想像してください。横が3マスだと羽毛ふとんの折り目は2回しかありません。そのためカラダに添いにくく、保温性を低下させてしまう可能性があります。
 ふとんのにしなかでは、シングルロングは基本的に横5マスをオススメしています。このキルトだと折り目は4回あり添いやすくなります。また羽毛ふとんのサイドがベッドから落ちるのが気になると言う方のためのキルトなどもあります。
 
④人それぞれ合うものがある?
 昔ながらの木造建築と機密性の高い最近の家屋では、寝室の気温や湿度は違います。また暑さや寒さの好みもあるため、みんなが同じ羽毛ふとんを使っても、暑かったり寒かったりと差がでるのは当たり前です。夫婦でも体温の違いがあり、空調の設定温度でもめることもあると良く聞きます。羽毛ふとんは、寝室環境や人それぞれ好みの厚さや使い方に合わせて作ることをオススメします。
 
 
ここで説明していないこともありますので、生地や羽毛について詳しく聞いてみたい方はご相談ください。
せっかく作った羽毛ふとんが使いにくいともったいないですよね。

「衛生的で安心できる羽毛」
ヘルシーダウンプログラムの認証
 
◯ヘルシーダウンプログラムとは?
 
  国際的な羽毛の研究機関であるIDFLでは、羽毛の嵩高やダウン率など従来の検査に加えて、羽毛が適正に洗浄されているのかを検査しています。内容としては、酸素・清潔度・油脂分率・PH値・タンパク質含有率・鳥抗原抗体検査・ダニ害虫アレルギー源検査・バクテリア数・菌検査・微生物数値の項目を検査します。この検査によって羽毛の清潔度が検査され、基準値以上が確認された羽毛だけに、ヘルシーダウンという証明書が発行されます。
 
 最近はテレビや新聞などで話題にあがることのある、羽毛ふとんによるアレルギー反応。しかし羽毛は髪の毛と同じケラチン質でできているため、本来はアレルギー源ではありません。しかし、羽毛に付着する皮膚片や汚れなどをキレイに洗い落とさないことで、アレルギー源となりうるのです。羽毛はしっかり洗われてるのか、清潔さも大事だということです。羽毛を洗浄するためにもコストはかかります。安価な羽毛ふとんはどういった清潔度なのかわからないため、どこから来た羽毛なのかわからないものにはご注意ください。他店で購入した羽毛ふとんで咳が止まらないなど、実際に報告を受けたこともあります。
 
  にしなかのオリジナル羽毛ふとんは、ほとんどがこのヘルシーダウン検査をクリアしたものです。安心してお使いいただけますし、清潔な羽毛として自信を持ってオススメしています。
 

 
「こんな羽毛ふとんが欲しい」
 が叶う店です!

 さまざまな産地の羽毛と生地をご用意しています。また生活に合わせたサイズや厚さでお作りできますので、お気軽にお問い合わせください。ご相談も受付中!!
 
(例)・部屋の機密性があるので薄めでいい
   ・介護ベッドなのでサイズを小さくしたい
   ・寒がりなので羽毛を多めに入れたい
 
 クラス(当店独自の品質表示): SPECIAL > BASIC > START
 

 
 
 

アイスランド Stellan社 羽毛ふとん

 羽毛の王様アイダーダックダウン。
 最高のダウンボールからなる貴重な羽毛ふとんです。  

アイダーダック95(冬)
生地:サテン
 
アイダーダック95(夏)
生地:サテン
 
 
 

(参考)
 注意しないといけない羽毛ふとん
  ・家庭で洗える
  ・産地でオススメしている
    ・とにかく安さが魅力
  ・テレビショッピングの巧みな話術(笑)
 
  ※具体的に店舗でご質問ください。