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よく寝るコツ

暖かいって種類があるの?

これがコタツ布団と座布団の完成系↓


木綿の掛布団を打ち直して「コタツ布団」と、残り綿で「座布団」を作らせていただきました。掛布団だったためポリエステルよりも木綿が多く、カラダに添いやすいし暖かさも違います。このように木綿の布団は他の物へ形を変えることができます。木綿の掛布団は重いためあまりオススメしませんが、薄めの敷布団にしてマットレスと併用すると、寝心地や保温性のある良いものになります。

木綿の敷ふとんは年々使う方が減っている実感ですが、テレビなどで「良質な睡眠がとれる」「優れた通気性」「空気に寝てるみたい」「○○在住の○○さんはこのマットを使って眠れるようになった」などCMしている物よりは、使い方によっては眠りに良い素材です。寝具は見た目や良さそうで選ぶと失敗します。

また暖かいの感覚は人それぞれ。そのため蒸れ感を暖かいと勘違いしたり、それを暖かいと表現している広告もありますが、そういうのは全て布団に入った瞬間や1時間以内の話をしています。寝具は本来、意識がなくなる寝入ってから朝まで暖かいものが必要です。

もう少し詳しい話をすると、「体圧分散ができるので、腰が楽」といったCMもよく見ますが、人間は汗をかくため、汗対策をしないと良い睡眠はとれません。透湿性があり汗の湿気が外へ逃げるようなことを伝えていたとしても、透湿性があるということは、それだけ保温性がない場合があります。良い眠りをとる上で、保温性と汗対策、この2つは必ず必要です。寝具は素材を選ぶ必要がでます。寝心地は素材で大きく変わるため、カラダに近いものは天然素材一択です。ラベルを見て購入しましょう!

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2025年1月19日