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視察や研究

「コロナ×こどもアンケート」第一回調査報告書について

【毎回記入】
西中店長は「早寝早起き朝ごはん」全国協議会の推進会員です。
年に4回送られてくるニュースレターに掲載されている、全国の活動や情報を共有させていただきます。

 

今回紹介する報告書は、国立開発研究法人 国立成育医療研究センターが発表したもので、新型コロナウイルス感染症による社会混乱において、子ども達の心身の健康や権利が損なわれることを最小限にとどめなければならないと強い思いを持った研究者・医師らによって実施されたアンケートについてです。

内容は、7歳〜17歳の子ども就寝時間と起床時間の変化でした。

 

 

 

写真を見ていただくとわかるように、
小学生では、コロナ禍で就寝と起床時間が今までよりもズレたという子が全体の59%を占めています。規則正しい生活をすることが大事だと誰もが理解はしているかと思いますが、実際こんなにも普段の生活に影響が出ているのには驚きました。

 

また26%の高校生が、就寝と起床時間が2時間以上ずれたという結果もありました。学校があるため起床よりも就寝時間の変化が大きいと仮定すると、今まで22時には眠っていた子が日付が代わるくらい遅く眠っている可能性もあるわけです。2時間のずれはかなり大きなマイナス変化で、確実に睡眠時間が短くなっていることが予想できます。(逆に早寝の子もいるかもしれませんが、少ないのでは・・・)

 

ニュースレターは上の2枚の写真と内容のみでしたが、調べて他の内容も見てみました。そこにはテレビやスマホを見る時間について、学生全体の70%程が増えたと回答し、高校生では16%が1日に8時間以上見ているという結果もありました。出かけたり友達と遊べないからといって、これでは心配になります。

 

学生の睡眠はカラダの成長やケアだけでなく、眠ることで記憶力が増して、寝る子ほど成績が良いとも言われます。また幼いほど心の成長にも関係するため、特に子どもには規則正しい生活が大事なのです。子どもは親の影響を大きく受けます。早起きをする習慣をつけてあげてください。

2021年1月25日